中嶋美雪さま(キャリア形成支援業界・独立系キャリアコンサルタント兼法人代表・個別カウンセリングとキャリア相談サービス)

今回の「瀧本博史の元気にはたらこ!」は、キャリアコンサルタントとして独立の道を本格的に歩み始め、まさに“結果を出し続けている現在進行形の姿”が伝わってくる回です。ゲストは、「株式会社カナエルミライ」代表取締役の中嶋美雪さん。半年前に法人化したばかりだった中嶋さんが、この半年でどのような決断をし、どんな変化を遂げてきたのか。そのリアルな言葉の一つひとつが、これから独立や専業を考えているキャリアコンサルタントの心を強く揺さぶります。

番組の軸となるのは、「慎重に進むはずだった独立計画を、なぜ前倒しで実行したのか」という問いです。定年まであと数年、兼業という形で少しずつ足場を固めていくはずだった中嶋さん。しかし、学びたい講座に自由に参加できない、時間の制約が自己研鑽の妨げになるという現実に直面し、「今、一本でやる意味」を自分自身に問い直します。その結果選んだのが、退職という決断でした。ここには勢いではなく、「この選択をした方が、もっと上のステージに行ける」という明確な意思があります。

専業になったことで、働き方は大きく変わります。これまで朝や夜に限られていた電話相談が、昼間にも対応可能になり、ランチタイムに“10分だけでも話したい”という相談者のニーズにも応えられるようになりました。仕事の悩みだけでなく、人間関係や日常のモヤモヤまで受け止める相談が増え、「カウンセリングがもっと身近な存在になる」手応えを実感している様子が伝わってきます。

さらに注目すべきは、相談実績と信頼の積み重ねです。累計5,300件を超える相談実績、そして170名以上のカウンセラーが在籍する中で選ばれた「マイスターカウンセラー」という称号。件数だけでなく、満足度やコメントなどを総合的に評価されての認定であり、日々の丁寧な関わりが形になった瞬間でもあります。

番組後半では、AIとの共存という今だからこそ避けて通れないテーマにも触れられます。AIは情報や選択肢を提示してくれる一方で、相談者の「本当は辞めたくない」、「でも苦しい」という揺れる感情までは汲み取れない。だからこそ、人が沈黙を共有し、言葉にならない気持ちに寄り添う価値がある――その言葉は、キャリア支援の本質を改めて考えさせてくれます。

独立を目指す人、今の働き方に迷っている人、そして「キャリア支援を仕事にするとはどういうことか」を知りたい人にとって、この回は単なる成功談ではありません。悩み、考え、選び続けるプロセスそのものが、これからの一歩を照らしてくれるはずです。ぜひ音声で、その空気感ごと受け取ってください。

株式会社カナエルミライ
https://nakajimamiyuki.net/

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