瀧本博史の経歴

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2011年までの約17年間、専修学校で常勤正職員として就職課・学事部・教務部責任者を務め、企業との折衝や求人開拓、職員採用、新卒就職指導、学生・保護者対応、学費・経理・広報、高校内就職ガイダンス等を担当。直接指導した1500名以上の学生が民間企業や公務員へと就職していきました。

2012年までは職業訓練校講師を務め、メンタルカウンセリングやキャリアガイダンスを担当しました。その後、2013年までは、大阪市の求職者支援機関の相談員として15歳から84歳までの幅広い年齢層の求職者に対し、1500回以上のメンタルカウンセリング・就業相談とキャリアコンサルティングを行いました。

2013年からはハローワーク大阪西で非常勤職員として就職支援ナビゲーターを務め、生活保護受給者等の就労自立促進事業に従事しました。その後、2015年までカウンセリングや職業訓練校講師、キャリアコンサルティング等の業務に従事し、2年間で約3000回の個別相談を行いました。また、2015年までの4年間は、「合格のLEC」で公務員試験対策講師も務めました。

2015年からは現在も支援を行っている私立総合大学の就職部で2年間キャリアコンサルティング業務を統括し、就職支援対象学生数約19000名に支援を行いました。また、2017年から2年間は国立大学の特任講師としてキャリア教育科目を担当し、2015年から3年間は米国NLP協会認定トレーナーとしてNLP資格取得希望者へ資格取得コースも開催しました。

2018年から現在まで、キャリコンリンク合同会社を経営し、法人代表としてキャリア関連業務を行っています。書籍出版やマスメディア取材・出稿、大学でのキャリアコンサルティング・就活関連セミナー実施、キャリアコンサルタントの育成、ラジオパーソナリティ等を務めています。毎年約2000件の求職者・就労者相談・学生職業相談・講演を実施し、厚生労働省認定国家資格キャリアコンサルタント養成講座講師、更新講習講師、日本産業カウンセラー協会キャリアコンサルタント養成講座演習講師も務めています。

2020年9月には「オンライン就活は面接が9割(青春出版社)」、2022年3月に「キャリアコンサルタントで年収1000万円(現代書林)」、2022年1月に「2024年度版 本気で内定!面接対策(新星出版)」、2023年1月に「2025年度版 本気で内定!面接対策(新星出版)」を出版しました。また、NHK総合の連続ドラマ「ラランドのコワくない。オンライン面接」の番組監修(全4話)も担当しました。

これまで培ってきた就労支援のノウハウと各企業の人事担当者との接点を活かし、就職支援歴29年、4万人の学生を指導してきた就活のプロとして職業相談と講演を現在も実施しています。これまでの経験を活かし、幅広い年齢層や職種に対応したキャリア支援を提供し続けており、多くの求職者や学生に寄り添いながら、彼らのキャリア形成に貢献しています。

著書(全国有名書店またはAmazonで販売中)

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